祖先野生種が

見つかっていない。

トウモロコシの起源には2つの主要な説があるが、どちらにせよ、作物化は他のイネ科穀物よりは困難だったと思われる。

メキシコからグアテマラにかけての地域に自生していたテオシントが起源だとする説。

ただし、テオシントは食用にならない小さな実が10個程度生るのみで、外見もトウモロコシとは明らかに違う。

2つの種を交配させて作り出されたとする説。

祖先の候補としては、絶滅した祖先野生種とトリプサクム属、トリプサクム属とテオシントなどがある。

紀元前5000年ごろまでには大規模に栽培されるようになり、南北アメリカ大陸の主要農産物となっていた。

マヤ文明、アステカ文明でもトウモロコシの記述がある。
update:2010年02月23日